グラッシュビスタで色素沈着やシワの副作用

グラッシュビスタで色素沈着やシワの副作用

グラッシュビスタは、日本で初めて製造販売が認められたまつ毛貧毛症治療薬です。

しかし、有効成分がメラニンを増加させるので、色素沈着の副作用が生じます。

海外では、目の虹彩部分が黒くなった例もあるのです。

日本人の場合は、瞳の色に深みを帯びることがあります。

瞼についた場合も、皮膚がメラニンにより、くすんで見えるようになるのです。

海外の臨床試験データでは、眼瞼溝深化が副作用として確認されています。

また、高齢になることで、瞼周りにはしわが増えるのです。

瞼の様子がいつもと違ってきたり、瞼の開閉に違和感があったりする場合は、すぐに医師に相談しましょう。

そのままグラッシュビスタを使い続けることで、くぼみがひどくなります。しわがより目立ってしまうので、早めの対処が必要です。

グラッシュビスタで目の充血やかゆみの副作用

クラッシュビスタは、主成分にはビマトプロストのほか、ベンザルコニウム塩化物が入っています。

ベンザルコニウム塩化物は、殺菌や消毒等に用いられる成分も含まれているので、肌の弱い人がつけると、かぶれてしまうのです。

かゆみやかぶれが出た場合は、クラッシュビスタの使用をやめて医師に相談しましょう。

他にも、副作用として結膜充血が生じます。結膜充血も添加されている成分が影響していると考えられているのです。

ビマトプロストは、長年、緑内障の治療などに用いられてきた実績があります。

まつ毛貧毛症の治療薬としても効果が高まるよう、ビマトプロストの他に約6種類の添加物が加えられました。結果として、さまざまな副作用が生じるようになったのです。

もともとアレルギーを持っていたり、消毒成分で副作用が出たりした経験があると、かゆみや充血が出やすいです。

また、副作用は、体質によってだけでなく、間違った使い方でも生じます。

必要以上に大量に塗布しても効果が高まることはないので、正しく使いましょう。